換気扇を撤去して、その開口を塞いだ事例です。
「換気扇を取っ払って、そこにエアコンを取り付けたい。」というオーナーさんからの依頼です。
作業内容
作業内容は、換気扇を取り外し、その後に残る開口部分を石膏ボードでふさいで「似寄りの壁紙(同じものではない壁紙)」を使って貼り戻しました。その後、電気屋さんがその場所にエアコンを設置するわけです。
壁紙は事前に用意したものではなく、車に積んである在庫の中から一番良いものを使用しました。
全体的に、良い感じに収まった(仕上がった)と思います。「収まる」とは場当たり的にした作業でも、違和感を少なく自然な感じで仕上げられたということです。
![換気扇が付いた状態](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/fan-removal11-300x225.jpg)
現状の換気扇が付いた状態
![換気扇の取り外し](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/fan-removal12-300x225.jpg)
換気扇本体を取り外しました
![開口部分を石膏ボードで塞ぐ](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/fan-removal14-300x225.jpg)
外して出来た開口部分を石膏ボードで塞ぎました
![壁紙を貼って完成](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/fan-removal16-300x225.jpg)
下地処理をして、壁紙を貼って完成です
壁紙は事前に用意したものではなく、車に積んである在庫の中から一番良いものを使用しました。
全体的に、良い感じに収まった(仕上がった)と思います。「収まる」とは場当たり的にした作業でも、違和感を少なく自然な感じで仕上げられたということです。
解説
やったことはありませんでしたが、私がクロス職人であるという理解がきちんとあるお客さんでしたのでやりました。この手の作業は、総じて、要所をしっかり抑えれば何とかなると思った次第です。
撤去した換気扇はお客さんに処分してもらいました。これは、その方が安く済むからです。私の場合、ゴミをを貯めておく場所がありません。保管する場所がないので発生したごとに処分場に持ち込むことになり、かなり割高になってしまうからです。
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