一戸建ての玄関先に「手すり」を取付ける工事をしました。

全く、やったことはありませんでしたが、ユニットを変更するなどして、何とか上手く行きました。

※ポリバレンテが壁紙の職人であることを事前にお客さんに説明し、了承を得てから工事をしています。

手すり取り付け工事の事例

手すり取り付け工事の事例を解説します。
外壁にいきなりビスを打ち込むことはできないので振動ドリルで下穴を開けておきます。

お客さんが考えた、当初のイメージ通りの手すりができたのですが不安定でした。
そこでユニットを追加して設置し直しました。

今度はしっかり安定しました。
安心です。

振動ドリルで下穴を開けておきます

当初のイメージ通りの手すりが設置できましたが

若干、不安定だったので、ユニットを足して固定個所を増やしました。

補足

この工事はサイト開設初期の依頼でした。
つまり、その時は「壁紙のサイト」です。

そのサイトを見てこのような依頼をしてきたお客さんには正直驚きました。
「何か、頼めばやってくれそうな感じがしたから。」とのことです。

おかげさまで、ポリバレンテ(多能工)の始まりです。

あれから十数年、最近は普通の現場では物足りなさを感じたりします。
脳汁が出ないからですね。

※ポリバレンテは専門業者ではないので、お客様の「空より広い心と海より深いご理解」のもとでやらせていただいております。

料金について

取付け料金は料金は特に決まっていません。
今回のような作業ボリュームであれば、人工計算となります。
(「半日いくら」「1日いくら」と言った感じです)

取付ける際の「難易度」で料金は変わりますが、「安い」と感じてもらえる料金にしています。

※料金に付いては「料金の決め方」をご覧ください。

まとめ

手すりは安心・安全なものでなくてはなりません。
完成しても不安な点があれば、きちんと使えるものになるように臨機応変に対応します。

また、部材はお客さんが用意したものです。
ご自分でご購入されたものであってもお気軽にご依頼ください。
その方が私は楽です。

ただし、どんな物でも取り付けられるというわけではありません。
ご理解ください。

職人に直接依のポリバレンテなら安心で確実です。
お問い合わせはメールで24時間受付けます。

ポリバレンテの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。

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