換気扇を撤去して、その開口(穴)を塞いだ事例です。
「換気扇を取っ払って、そこにエアコンを取り付けたい。」という依頼です。
開口部分を石膏ボードで塞ぐ
作業内容は以下の通りです。
- 換気扇を取り外す
- その後に残る開口部分を石膏ボードで塞ぐ
- 壁紙を貼る
似寄りの壁紙(同じものではない壁紙) - その後、電気屋さんがその場所にエアコンを設置する




壁紙は事前に用意したものではなく、車に積んである在庫の中から一番良いものを使用しました。
全体的に、良い感じに収まった(仕上がった)と思います。
料金について
施工料金は料金は特に決まっていません。
今回のような作業ボリュームであれば、人工計算となります。
(「半日いくら」「1日いくら」と言った感じです)
施工の際の「難易度」で料金は変わりますが、「安い」と感じてもらえる料金にしています。

料金に付いては「料金の決め方」をご覧ください。
解説
やったことはありませんでしたが、私がクロス職人であるという理解がきちんとあるお客さんでしたのでやりました。
この手の作業は、総じて、要所をしっかり抑えれば何とかなると思った次第です。
ただ、反省点としてダクトにフタをすれば良かったと思います。
「ダクトを利用してエアコンを設置する。」と言われたので、うっかりしてしまいました。
※ダクトを利用しないと改めて建物に穴を開けなければなりません。
仮にフタをしても、そのフタに穴を開ければ済むはずなので。(電気屋さんにとっては面倒になると思いますが。)
また、撤去した換気扇はお客さんに処分してもらいました。
これは、その方が安く済むからです。
ポリバレンテには、ゴミを保管する場所がありません。
保管する場所がないので発生したごとに処分場に持ち込むことになり、かなり割高になってしまうからです。
職人に直接依のポリバレンテなら安心で確実です。
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