下駄箱の扉のばちりを修理しました。
※「ばちり」とはズレていることです。

現状は、観音開きの下駄箱の扉を閉めると、左右がズレて、きれいに閉まらない状態です。
良く見ると、片側の扉下部が外側に反っています。おそらくブーツなど無理やり入れて長期間使用したのでしょう。最近の靴はつま先が長いから。

扉の裏にマグネットを取り付け

いくつか反りを直す方法を試したのですが上手くいきませんでした。そこで、扉の裏にマグネットを取り付けて、半強制的に収まるようにしました。時間が経てば反りが直るはずです。
事実、数年後に確認したところ、きれいに反りが直っていました。

下駄箱の扉下部がばちって(ズレ)います

アップで見るとばちり(ズレ)の大きさが良く分かります

反っている方にくっつくようマグネットを取付けました

大分ばちり(ズレ)が小さくなりました。

私は専門業者ではありません

私は専門業者ではないので、お客様の「空より広い心と海より深いご理解」のもとでやらせていただいております。
なるべく、「専門外だからできない。」という返事をしないように心がけています。私にできる、何らかの対処方法をご提案します。

料金について

料金は特に決まっていません。正直、この作業単発では値段の付けようがありません。他の作業と一緒にやることで「雑作業一式」と言うような感じにして、「安い」と感じてもらえる料金にしています。
ご理解ください。

※料金に付いては「料金の決め方」をご覧ください。

ポリバレンテインテリアの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。

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