クローゼットの扉が外れていたのを修繕しました。外れた扉を元に戻すのは、ちょっと複雑なので入居者では再設置できなかったのでしょう。外れたままの状態で退去していました。
このような建具は、外したまま放置すると反ってしまいます。反ってしまった建具は使えない場合があります。できるだけ早く対応した方が良いでしょう。
扉のパーツが破損していなければ、手順を追って作業していけば再設置可能です。
![クローゼットの扉が外れた状態](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/closet-door21-225x300.jpg)
クローゼットの扉が外れた状態で立てかけてありました
![扉をはめて稼働を確認](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/closet-door22-300x225.jpg)
扉をはめて稼働を確認します
![扉が閉まるか確認](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2023/11/closet-door23-300x225.jpg)
扉がきちんとバランス良く閉まるか確認
補足
長く使っていると固定金具などのゆるみが原因で扉の一部が外れたりします。その結果、開閉に難が出て、外してしまったのかと思います。これって意外とはめるのが難しかったりします。私も若いころ、現場で難儀したことがありました。要領が分かると、たいがい元に戻せます。
料金は特に決まっていません。ほかの作業と一緒にやることで安くします。自分でやるのが面倒な場合などにご依頼してもらえればと思います。
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