補修・修繕に関してお願いがあります。ポリバレンテインテリアではこれまで、数々のご相談に対応してきました。
本業が壁紙職人である私には畑違いの補修・修繕であっても、「何とかしよう」という気持ちだけで難問に応えてきました。
知識や経験をもとに、対策をネットで調べたり、一人悶々と考え続けたりして立ち向かうわけです。
「お願い、教えて下さい。」
どの程度で仕上がりで良いのか、お願いだから教えてください。
以下のような場合であれば一肌脱ぎます。きっとお役に立てると思います。
- 使えるようになれば良い。
- ある程度、見栄えが回復すれば良い。
- 自分でやるより、上手にやってくれれば良い。
専門業者を紹介します
以下のような場合であれば、私には向かないかなぁ。知っている限り、専門業者を紹介します。
- 完全にきれいにしたい。
- 跡形もなくしてほしい。
- 金払うんだから完璧にしたい。
私に頼む人の考え方は
私に依頼してきた人を分析すると。巧みに私の職人心をくすぐる言い方をします。
- 「ぱっと見、何とかなれば良い。」
- 「専門業者に頼むよりは安く済むでしょ。」
- 「自分でやるのは大変。あなたの方が上手いでしょ。」
- 「大丈夫、あなたならできる」
と、こんな感じです。
こう言われると、断る理由がないので「やるしかない」と思って悶々とした時間を過ごすのです。
だって、怖いんですよ。「上手くできるかなぁ?」って、不安でいっぱいです。
全力でやります
あなたが想像する以上に全力でやります。労力(金と時間と知性と悟性、それとセレンディビティ)をかけます。
できる限り期待に応えられるように一所懸命やります。
そりゃ、喜んでもらいたいんですよ。せっかく無理するんだから。
「やりたくない」「やってあげたい」という認知的不協和に、「やってみよう」で向き合っています。
私に作業を依頼する場合は、以上のことを理解してご依頼下さい。お願いします。