事務所にできた、天井の水漏れ跡を補修した事例です。
現状は、階段室の天井のジプトンが一部欠損し、大きくシミができています。
(漏水の原因はすでに解決しているとのことでした。)
当初、ポリバレンテでは同じジプトンの入手ができないので、業者に問い合わせする際のアドバイスだけしました。
その後しばらくして再度、補修の依頼が来た次第です。
欠損部分を補修し塗装
ポリバレンテができる補修は、ホームセンターでジプトン(同じ物ではないもの)を仕入れて欠損部分を補修し、シミに関しては「天井全てを塗装する。」とい内容です。
勿論、ジプトンの補修や塗装にしても、ポリバレンテが専門業者ではないことは事前に説明してあります。

天井のジプトンが一部欠損し、大きくシミができています

ジプトン(同じ物ではないもの)を使って欠損部分を補修

天井全てを塗装しました
天井を全て塗装すことで、建材(違うジプトン)の違和感は軽減されました。
階段の上り下りで気になるほどではない程度です。
料金について
料金は特に決まっていません。
今回のような作業ボリュームであれば、人工計算となります。
(「半日いくら」「1日いくら」と言った感じです)
施工の際の「難易度」で料金は変わります。
「施工の際の難易度」とは、施工の場所の状況や、施工する物を指します。
それでも、「安い」と感じてもらえる料金にしています。
※料金に付いては「料金の決め方」をご覧ください。
まとめ
階段室の天井という場所柄、ぱっと見は何事もなかった様な感じになりましたが、同じ建材を使っていないのでどうしても少し違和感がでてしまいます。
お客さんの感想は「シミが目立ってみっともない状態よりは良い。」といことでした。
恐らく、ポリバレンテインテリアの補修費用の点でも妥協できると思ったのでしょう。
他の業者に問い合わせをしていたはずなので。
※見積もり・施工は一般住宅の場合のみ対応します。
ポリバレンテは事務所の工事が好きではありません。
詳しくは「店舗・事務所はやりません」をご覧下さい。
職人に直接依のポリバレンテなら安心で確実です。
お問い合わせはメールで24時間受付けます。
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