「巾木とCF(クッションフロア)の剥がれ」を補修した事例です。
ある程度の専門的知識と技術が必要な場合もありますが、概ね誰でも簡単に補修できます。

「巾木の剥がれ」を補修

「巾木の剥がれ」を補修した事例です。
「巾木の剥がれ」の特徴として、以下のようなことがあげられます。

  • 端にすき間が空く
    巾木は施工時に、糊がはみ出さないよう、端に接着剤を付けないからすき間が空く。
  • 「面積が小さい角」の巾木が剥がれる
    恐らく、施工はしっかりやっているが、「下地(特にコンパネ)の収縮」の影響を受けて剥がれる。
ポリバレンテ

ポリバレンテは巾木の施工も行っています。
詳しくは、関連サイトの「巾木の施工」をご覧下さい。

巾木が剥がれる原因

上記以外の原因は、いろいろと考えられます。

  • 施工不良(やっつけ仕事)
  • 経年劣化
  • 施工難易度が高い場所

「CF(クッションフロア)の剥がれ」を補修

「CF(クッションフロア)の剥がれ」を補修した事例です。
この補修は、ある程度の専門的知識と技術が必要です。

ポリバレンテ

ポリバレンテはクッションフロアの施工も行っています。
詳しくは、関連サイトの「クッションフロアの案内」をご覧下さい。

CFが剥がれる原因

CFは、施工の際に繋ぎ目ができた場合、適切な処理をしないと、ほぼ確実に剥がれます。
今回の事例は、その典型です。

補修のポイント

基本的は、接着剤を使って補修します。
ただし、「すき間」や「はがれ」を長期間放置していた場合は、いろいろと工夫をしなければなりません。
補修作業は勿論、「接着剤の選択」などを適切にする必要があります。
「接着剤で解決するだろ!」と、安易に考えると始末に負えない場合もあります。

料金について

料金は1万円です。(税別)
また、出張料・駐車料金は別途です。

ポリバレンテ

出張料については「出張料に関して」をご覧ください。

単発の場合、ポリバレンテはどんな作業であっても「最低1万円から」です。
この程度の仕事で1万円貰うわけにいかないから、何か他の作業と一緒に依頼してください!
安くします!

【エピソード】こんなお問い合わせがありました

以下のような問い合わせがありました。

縁(ソフト巾木)が剥がれてしまった状態

「この度、店舗でイベントを行った後に一部、縁(ソフト巾木)が剥がれてしまった為、補修先を探しておりご連絡させていただきました。」
「このような対応も可能でしょうか?」

ポリバレンテとしては、これだけの為にお金(1万円)をもらって補修しに行くのは申し訳ないです。
接着剤で付けるだけだから。
誰にでもできます。

このお問い合わせにも、その旨を伝えて、ご自身で対応することを勧めました。
ただし、「お金を払うからやってくれ!」というのであれば、やぶさかではありません。
心が躍ります!

まとめ

「巾木の剥がれ」は、かなり高い確率で誰でも補修できます。
「CF(クッションフロア)の剥がれ」は、確率50%ぐらいで誰でも補修できます。
CFは剥がれると反り返ってしまう分、補修難易度が上がります。
また、「剥がれている面積」も重要です。
当然のこととして、面積が広いと、きれいに直る確率は下がります。

ポリバレンテ

ちなみに、ポリバレンテの本業は壁紙の職人です。
マイホームの修繕を検討中の方は「『修繕』と言えば『壁紙』」もご覧下さい。

お問い合わせはメールで24時間受け付けます。
即日返信します。

ポリバレンテの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。

こちらの記事もどうぞ