剥離したフローリングの表面を補修した事例です。
現状はフローリングの表面が大きく剥離し、欠損していました。この部屋は以前に漏水被害に遭った部屋で、おそらく、それが剥離の原因だと考えられます。剥離以外にフローリングの傷みを確認できないので、欠損部分の補修をしました。
大きい欠損は補修難易度が高い
大きい欠損は補修難易度が高いのですが、上手く補修できました。補修屋さんほどではありませんが、ぱっと見の違和感はほとんどありません。下の画像では若干色が違いますが、肉眼では余り色の違いを感じません。
また、表面の均一感も上手く仕上がりました。触っても凹凸を感じません。
![フローリングの表面が剥離、欠損](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2024/01/peeling-surface01-300x225.jpg)
フローリングの表面が大きく剥離し、欠損していました
![ぱっと見の違和感はない](https://other-construction.polivalenteinterior.com/wp-content/uploads/2024/01/peeling-surface02-225x300.jpg)
ぱっと見の違和感がないレベルまで補修できました
独学で10年以上
やはり、何事もやり続けると技術は向上しますね。大嫌いだったんです、この作業。独学で10年以上かかり、やっとこのレベルまで来ました。
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